
- 楽天経済圏で暮らしても楽天ポイントがあまり増えない
- うちの家計ではこれ以上の支出はきびしいな
- もっとお得になる攻略法はないのかな
日常生活のレベルを変えずに、もっとお得に楽天ポイントがもらいたいと誰もが思います。お得に暮らしたいはずなのに、一番お得な「楽天ふるさと納税」を知らない人が多すぎる。利用しない人は完全に損をしています。
私は2021年5月から『楽天経済圏』の利用を始め、、2022年は年間28万ポイントを獲得しました。自分自身が学んで行動して少しずつ楽天経済圏のお得な暮らし方を追求しています。≫プロフィール

あなたは『楽天ふるさと納税』利用してますか?楽天経済圏で暮らすなら、『楽天ふるさと納税』が圧倒的にお得です!
ふるさと納税は「ちょっとハードル高いかな」と思って、まだやったことない人が多いはず。国の税金控除制度を活用して、今よりもっとお得になる方法をお伝えします。少し手間のかかる手続きもありますので、「今よりもっとお得に暮らしたい」という人だけ、読み進めてください。
今すぐふるさと納税やってみる
○私が実際に試したおすすめの返礼品はこちら
≫【楽天ふるさと納税】実際に試して満足度100%の返礼品を紹介|必需品or贅沢品
楽天ポイントUPの裏技|まとめ買い+ふるさと納税

楽天経済圏でお得に買い物をするコツは、キャンペーンが重なるお得な日にまとめ買い!お得なキャンペーンが重なった日にまとめ買いすることで、SPU倍率が積みあがってポイントがたくさんもらえます。
私の2021年の実績では、お得なキャンペーンで10万ポイント以上獲得しました。まとめ買いの威力は大きいですよ。
○私の2021年実績はこちらの記事で詳しく解説しています。
≫【実録】楽天経済圏で年間21万ポイント獲得者はどれくらい得か|詳細リスト公開!
○お得なまとめ買いの詳細手順はこちらの記事で解説しています。
≫【手間いらず】誰でもできる楽天市場必勝法|買う日を決めてまとめ買い!
もっと楽天ポイントをたくさんもらうには
- 買い回りショップ数を増やす
- 購入金額を増やす
この2点がポイントです。ここに、『楽天ふるさと納税』を組み込むのが裏技的な活用法になります!
年間50,000円『楽天ふるさと納税』すると
- 楽天ポイントが3,750ポイント獲得できる
- 手続きすれば48,000円税金が控除され実質負担額2,000円
- 選んだ自治体の返礼品が受け取れる
上記のように、返礼品もらってるのに実質負担額よりもらえる楽天ポイントの方が多くなるんです。これが、やってる人だけが得をしている攻略法の結論です。使わないなんてもったいない!
ふるさと納税とは|自己負担2,000円で返礼品がもらえる

ふるさと納税は、好きな自治体に寄付することで、税金の控除が受けられ、自己負担は年間総額で実質2,000円に抑えられる制度。
- 自分の意志で応援したい自治体を選ぶことができる
- 寄付による支援をすることで税金の控除が受けられる
- 自治体から特産品などのお礼の品がもらえる
ふるさと納税を上手に使えば「50,000円の寄付して、48,000円の控除される」というように、実質2,000円の負担で寄付ができて、返礼品を受け取ることができます。
≫総務省>よくわかる!ふるさと納税
楽天ふるさと納税はじめての方へ|やることは3つ!

楽天ふるさと納税の公式ページでは、はじめての方に向けた、わかりやすい解説動画が用意されています。

だけ・だけ・だけ・だけ・みっつだけ~
分かりやすい!
ふるさと納税でやることはこの3つだけ
- 自分の寄付上限額を調べる(かんたんシミュレーター)
- 寄付する(返礼品を選ぶ)
- 手続きする(税金控除申請)
自分の寄付上限額を調べる(かんたんシミュレーター)

自分の年収と家族構成を入力すると寄付できる上限額が分かります。一度調べておけば、マイページで上限金額を超えないように管理できて便利!
寄付する(返礼品を選ぶ)

楽天市場と同じように、ほしい返礼品を検索して、寄付を申し込みます。
手続きする(税金控除申請)

自分のスタイルに合わせて2種類の手続き方法が選べます。
楽天ふるさと納税のメリット・デメリット

楽天ふるさと納税がすごくお得な制度だということは分かりましたね。ここで、楽天ふるさと納税のメリット・デメリットを整理しておきます。
楽天ふるさと納税のメリット
楽天ふるさと納税のメリット
- 寄付額が楽天市場の買い物と同じ扱いになる
- 寄付額全額に対して楽天ポイントがもらえる
- 1自治体が1ショップとして買い回りの対象になる
- 楽天カード決済ができるので、SPUポイントがもらえる
- 期間限定ポイントが利用できる
ただでさえお得なふるさと納税制度。寄付額を楽天市場の買い物と同じように使えるのが最大のメリットです。
楽天ふるさと納税のデメリット
楽天ふるさと納税のデメリット
- 税金控除申請手続きがめんどくさい
- 楽天会員じゃないと恩恵がない
- 楽天IDと寄付者本人が紐づけされる
1番のデメリットは税金控除申請の手続きが必要ってこと。ここさえ乗り切れたら、今より絶対にお得なのでチャレンジする価値ありです。
楽天IDと寄付者本人が紐づけされるので、夫の楽天IDで妻のふるさと納税をすることはできません。納税者本人の楽天IDが必要です。その分、ひとつの楽天IDで全て管理ができるので、楽天経済圏で暮らすには利便性が高いです。
楽天市場での裏技的な攻略法|他の買い物と一緒にお得な日にまとめ買い!

経済圏で暮らす人のために、『楽天ふるさと納税』の裏技的な活用手順を解説します。
楽天市場での裏技的な攻略方法
楽天ふるさと納税の返礼品をカートに入れておき、他の買い物と一緒に、お得な日にまとめ買い!
楽天市場での裏技的な攻略手順
- 楽天市場にログイン ≫楽天市場公式ページ
- 楽天市場でキャンペーンにエントリー ≫楽天ポイント研究会
- 楽天ふるさと納税のページへ ≫楽天ふるさと納税公式
- ほしい返礼品を探す
- 寄付の申込をする(買い物かごに入る)
- 楽天市場アプリから購入手続きをする ≫楽天市場アプリから楽天市場公式へ
- 数日以内に自治体から受付完了メールが届く
- 返礼品を受け取る
- 税金の控除を受ける ≫税金控除の手続きガイド
寄付の申込み手続きは楽天市場の買い物と同じ。あまり意識せずに感覚的に手続きできます。

今日からでも使えますね!
注意事項
楽天IDの注文者情報は必ず住民票に記載されている名前と住所を登録してください。住民票の内容と違っていると税金の控除申請ができない場合があります。
税金の控除申請方法の解説|確定申告の有無を選べる!

税金の控除申請方法は2種類。
税金控除 申請方法 | 対象の方 | メリット | デメリット |
ワンストップ 特例制度 | ・1年間の寄付先が5自治体以下 ・ほかに確定申告の必要がない | ・確定申告の手続きなしで控除が受けられる | ・申請書や各種書類を寄付先の各自治体へ送付する必要がある ・年の途中で引越しをした場合、翌年の1月10日までに、変更届出書を寄付先の各自治体へ提出する必要がある |
確定申告 | ・1年間に寄付先が6自治体以上(5自治体以下でも確定申告可能) ・ふるさと納税以外に確定申告をする必要がある | ・寄付自治体数に制限がない ・複数の自治体へ寄付をしていても、控除の手続きを1回で済ませられる 『楽天ふるさと納税』が発行する「寄附金控除に関する証明書」を利用 | ・確定申告の書類を作成し、税務署へ提出する必要がある ・条件によっては手続きが複雑な場合もある |
ワンストップ特例制度
ワンステップ特例制度とは
1月1日~12月31日の1年間で寄付先が5自治体以下の場合に、確定申告なしで税金控除の申請ができる制度。
- 必要なものをそろえる(特例申請書+本人確認書類)
- 申請書に必要事項を記入する
- 各自治体に郵送する
提出書類に不備があると寄付金控除が受けられないので注意が必要です。
確定申告
確定申告
1年間(1月1日~12月31日)の所得を確定させ、税金を申告するのが確定申告です。ふるさと納税の寄付金を税金から控除するため、全ての寄付先分を一括して申告できるため、手続きが1回で済みます。
- 『楽天ふるさと納税』から「寄附金控除に関する証明書(電子データ)」を取得
- e-Taxやマイナポータル連携にて、オンラインで確定申告書を税務署に提出
- 後日、還付金振込
サラリーマン家庭でも、住宅ローン控除や医療費控除などで確定申告をしている家庭も多いでしょう。令和3年分から、更に使いやすくなって、楽天ふるさと納税のサイトから「寄附金控除に関する証明書(電子データ)」が取得可能に。
これを使えば、市役所や税務署に行かなくてもオンラインで手続きが完結できるので、忙しい人におすすめです。

私は『オンライン確定申告』を選びました!
楽天ふるさと納税攻略法の具体例|50,000円寄付で3,750P獲得!?

楽天ふるさと納税を使ったポイント攻略法を、具体的な数値でシミュレーションしてみます。
試算する条件
- 楽天の基本的なサービスを利用している【SPU+3.5倍】
- 楽天市場で買い回りキャンペーン実施中【SPU+2倍】
- 楽天市場で5と0のつく日に寄付【SPU+2倍】
- 世帯年収500万円、配偶者あり、子供2人の4人家族【寄付上限額54,825円/年】
ふるさと 納税額 | SPU+3.5倍 | 買い回り SPU+2倍 | 5と0の日 SPU+2倍 | 楽天ポイント 合 計 |
50,000円 | 1,750P | 1,000P | 1,000P | 3,750P |
試算項目 | 試算結果 |
ふるさと納税額 | 50,000円 |
税金控除額 | ▲48,000円(実質負担2,000円) |
楽天ポイント | 3,750ポイント |
返礼品 (私の実績からの参考例) | お米 10kg チューハイ 350ml×24本 ミックスナッツ 1kg×2袋 シャインマスカット 約2kg |

どう考えてもお得でしかない!
○私が実際に試したおすすめの返礼品はこちら
≫【楽天ふるさと納税】実際に試して満足度100%の返礼品を紹介|必需品or贅沢品
楽天ポイントUPの裏技まとめ|まとめ買い+ふるさと納税!

- 楽天経済圏で暮らしても楽天ポイントがあまり増えない
- うちの家計ではこれ以上の支出はきびしいな
- もっとお得になる裏技はないのかな
このような悩みを持つ人に、楽天ふるさと納税の裏技的な攻略方法を解説しました!
実践するかどうかはあなた次第。お得生活のために「楽天ふるさと納税を始めよう」と思ったら、ぜひ使ってみてください。きっと、あなたのお得生活が広がります。
ほしい返礼品をカートに入れておこう!
- レベル別に楽天経済圏の始め方を解説しています!
- ◯年間31,000円得をする初心者向けの3ステップを解説
≫【初心者向け】失敗しない楽天経済圏の始め方|年間31,000円得する方法!
◯年間10万円得をする上級者向けの5ステップを解説
≫【上級者向け】リベ大生におすすめ!楽天経済圏で年間10万円得する方法〈400万円分の資産所得〉