
- 楽天銀行のメリット・デメリットは
- 口座開設はどうすればいいの
楽天銀行は、店舗を持たない「ネット銀行」の中で銀行口座数No.1の実績のある銀行。
銀行口座の開設は、人生でそう何度も経験することではありませんので、何も知らずに契約すると思わぬ失敗をしてしまうかもしれません。口座開設前にメリット・デメリットをしっかり確認する必要があります。
私は2021年5月から『楽天経済圏』の利用を始め、、2022年は年間28万ポイントを獲得しました。自分自身が学んで行動して少しずつ楽天経済圏のお得な暮らし方を追求しています。≫プロフィール

楽天銀行いいですよ!
ネット銀行はじめて使う人は、「便利になった」と実感できます。
この記事をよむと
- 楽天銀行のメリット・デメリットが分かる
- 楽天銀行の口座開設方法が分かる
楽天銀行のような「ネット銀行」の場合は、すべての手続きがネット上で完結するので、手間がかかりません。
銀行の窓口やATMに、わざわざ足を運んでいた過去の自分に、「楽天銀行でいいじゃん」って言ってあげたい。

私、銀行窓口やATMにほとんど行かなくなりました!
今すぐ口座開設する方はこちら
楽天銀行のメリット・デメリット
簡単に楽天銀行を使ってみて思うメリットとデメリットを整理します。
メリット
- ネットで手続きできるので店舗に行く必要がない
- ATM手数料が月最大7回無料!(コンビニATM利用可)
- 他行への振込手数料が付き最大3回無料!(ハッピープログラムにエントリーが必要)
- 各種銀行サービス利用に応じて「楽天ポイント」が貯まる!
- 楽天銀行を楽天カードの引き落とし口座に設定すると、楽天市場での楽天カード支払い分がさらに+1倍
デメリット
- セキュリティ認証に手間がかかる
- 店舗が無いので窓口で相談できない
- 給料振込口座に設定できない場合がある
セキュリティや窓口相談については、今までの「銀行窓口」に慣れてしまっているからこそのデメリット。
少し手間をかけても「安全に安心して」ネット銀行を「便利に」使えるということ。
勤め先によっては「ネット銀行」を給料振込口座に指定できない場合があるので、確認が必要です。
- 公式ページ参考リンク
- ≫楽天銀行公式:楽天銀行のセキュティ
≫楽天銀行公式:インターネットバンキングの被害補償
楽天銀行の口座開設方法
具体的に、楽天銀行の口座開設の流れを確認します。
事前に用意するものはこちら。
- 楽天ID ≫楽天市場会員登録方法
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなど) ≫楽天銀行公式「本人確認書類」
具体的な登録の流れはこちら。
- 「スタート1000」へのエントリー ≫楽天公式ページ「スタート1000」
- 右のリンクから申込画面へ ≫楽天銀行公式「口座開設」
- 「ログインして簡単申込する」から入る
- 自分の情報を入力
- キャッシュカード種類を選択(クレジット機能付きキャッシュカードは選んじゃダメです!)
- 本人特定事項の確認方法を選択(アプリ/配達員/郵送)
- 1~2週間後に「ThankYouレター」が届くので案内にそって初期設定(アプリから顔写真を撮影する「スピード口座開設」なら最短翌営業日に「Thankyouメール」が届きます)
- 楽天銀行の口座開設完了したら「楽天カード」の引落口座に登録する
チェックポイント
キャッシュカードを選ぶときが要注意!「クレジットカード機能付きキャッシュカード」を発行してしまうと「楽天カード」が発行できなくなってしまいます。
楽天カードをまだ発行していない方は、絶対に選んじゃダメ!
「デビット機能付きキャッシュカード」ならOKです(まちがいやすいので注意しましょう!)
楽天銀行口座解説方法まとめ

事前の準備ができていれば登録自体は簡単です。
くれぐれも「クレジットカード機能付きキャッシュカード」は発行しないこと!
口座ができたら、楽天カードの引落し口座に登録すること!
これだけおぼえておけば大丈夫です。下のボタンから手続きを始めましょう!
準備ができたら口座開設へ!
- レベル別に楽天経済圏の始め方を解説しています!
- ◯年間31,000円得をする初心者向けの3ステップを解説
≫【初心者向け】失敗しない楽天経済圏の始め方|年間31,000円得する方法!
◯年間10万円得をする上級者向けの5ステップを解説
≫【上級者向け】リベ大生におすすめ!楽天経済圏で年間10万円得する方法〈400万円分の資産所得〉