
- マイナポイントはどのサービスでもらうのがいいの?
- 少しでもお得に利用したい!
- 今すぐにポイントもらって買い物したい!
【第2弾】マイナポイント事業は、国民全員が対象のキャンペーンです。キャンペーン期間内に手続をしないと、お得なポイントがもらえずに損をしてしまいます。
マイナポイント事業は、マイナンバーカードとキャッシュレス決済サービスを普及させるため総務省が実施しているキャンペーン。
1人最大2万円分のポイントが付与され家族全員分申込が可能(お子さん分も可能)なので、4人家族なら8万円分のポイントになります。
私たちの税金が投入されている事業ですので、この機会に家族全員分手続するのがお得です。
この【第2弾】マイナポイント事業は、新型コロナウイルスの経済対策として、2022年6月30日からマイナンバーカード保有者へ最大2万円分のポイント付与に拡大されました。
既にマイナンバーカードを持っているけど【第1弾】のマイナポイントをもらっていない人も対象なので、今からでも手続は遅くないです。
私は2021年5月から『楽天経済圏』の利用を始め、、2022年は年間28万ポイントを獲得しました。自分自身が学んで行動して少しずつ楽天経済圏のお得な暮らし方を追求しています。≫プロフィール
- レベル別に楽天経済圏の始め方を解説しています!
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私のように、楽天ポイントを生活に組み込んでいる人なら、マイナポイントとして楽天ポイントを選択するのが普通なんですが、今回は思考停止せずにその他のサービスも候補に入れて検討した結果、交通系のSuicaで手続するのがお得という結論に!

サービス毎に特徴あり!
自分の価値観で選ぼう
この記事でわかること
- 楽天カードを選んだ場合の特徴
- 楽天ペイを選んだ場合の特徴
- Suicaを選んだ場合の特徴
2022年9月30日までにマイナンバーカードを申し込みすることが条件でしたが、2022年12月31日まで延長されました。まだ持っていない人はマイナンバーカードの新規発行をご検討ください。あくまでも個人の判断で申し込む必要があります。
≫マイナンバーカードの申請期限が延長になります
マイナンバーカードを発行したけど、まだ【第2弾】マイナポイント事業の手続をしていない人に役立つ内容になっていますので最後までご覧いただき、ひとりでも多くの人にお得にキャンペーンを利用してもらえたらうれしいです。
マイナポイントは普段から良く使うサービスを選ぶべき!

【第2弾】マイナポイント事業は3施策あります。施策概要は以下のとおり。(すべての施策は2022年9月30日までにマイナンバーカードを申請している人が対象)
項目 | 【施策①】 マイナンバーカード新規取得等 | 【施策②】 健康保険証として利用申し込み | 【施策③】 公金受取口座の登録 |
一人当たり 付与ポイント | 最大5,000円分 | 7,500円分 | 7,500円分 |
付与対象者 | 家族全員 | 家族全員 | 家族全員 |
施策の説明 | 自分で選んだキャッシュレス決済サービスでチャージや買い物をすると利用金額の25%分のポイントがもらえる | マイナンバーカードを健康保険証として利用申し込みを行うとポイントがもらえる | 公金受取口座の登録をおこなうとポイントがもらえる |
マイナンバーカード 申請期限 | 2022年9月30日 | 2022年9月30日 | 2022年9月30日 |
申込開始 | 2022年1月1日から | 2022年6月30日 | 2022年6月30日 |
申込期限 | 2023年2月末まで | 2023年2月末まで | 2023年2月末まで |
特徴 | ・マイナンバーカードを既に発行した人で第1弾の上限5,000円分のポイント付与を受けていない場合、引き続き上限5,000円までの付与が受けられる | ・就職、転職、引越ししても健康保険証として使える ・マイナポータルで確定申告の医療費控除がかんたんにできる | ・公金受取口座をあらかじめ登録しておくと、緊急時の給付金等の申請で行政機関における口座情報の確認作業等が不要になる |
施策①で最大5,000円分のポイントをもらうためには、登録したキャッスレス決済サービスを2万円以上利用する必要があります。
施策②と施策③で合わせて15,000ポイント。もらったポイントをしっかり使い切れるサービスを選びましょう。

そもそもマイナポイントってなに?
そう思ったら総務省の特設サイトをみてみよう!
キャッスレス決済サービスの比較|楽天カード、楽天ペイ、Suica

普段から楽天経済圏で暮らす人であれば、とりあえず楽天カードや楽天ペイを選んでしまいがちでしょう。
しかし、選ぶサービスによって個人のお得度がちがうので、一旦立ち止まって、自分の良く使うキャッシュレス決済サービスを比較することで満足度が上がります。

楽天以外の決済サービスもたくさんあるな。
どれがいいんだろう?
私の場合、通勤や出張で利用頻度の多い交通系ICカード「Suica」を含めて検討しました。
キャッシュレス 決済サービス | ![]() | ![]() | ![]() |
付与されるポイント | 楽天ポイント (通常ポイント) | 楽天ポイント (通常ポイント) | JRE POINT |
【施策①】 ポイント付与時期 | 利用月の翌々月25日頃 | 利用月の翌々月末頃 | チャージした月の翌月中旬頃 |
【施策②】 ポイント付与時期 | 申込月の翌々月25日頃 | 申込日の2~3日後 | チャージした月の翌月中旬頃 |
【施策②】 ポイント付与時期 | 申込月の翌々月25日頃 | 申込日の2~3日後 | チャージした月の翌月中旬頃 |
受取手続 | ポイント自動付与 | ポイント自動付与 | JRE POINTは自動付与 Suicaへのチャージが必要 |
ポイント付与確認 | 楽天カードアプリ 楽天PointClub | 楽天ペイアプリ 楽天PointClub | JRE POINTアプリ JRE POINTサイト |
独自キャンペーン | あり | なし | あり |
独自キャンペーン内容 | 抽選で1,000名に楽天市場の楽天カード利用分がポイント10倍 (上限2,000ポイント) | - | ・施策①で5,000ポイント達成すると+1,000ポイント付与 ・施策②または③申込で毎月抽選で1,000人に10,000ポイント |
独自キャンペーン期間 | 2022年8月1日~8月31日 | - | 2022年6月30日~2023年2月末まで毎月抽選 |
評価 | (4 / 5.0) | (3 / 5.0) | (5 / 5.0) |
おすすめポイント | 確実に使い切れる! | 早くポイントほしい人! | キャンペーンが一番お得! |
リンク | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
比較の結果、私は独自キャンペーンで複数回抽選が楽しめる「Suica」を選びました。

楽天経済圏で暮らしてるけど結局「Suica」がよかった!
Suicaを選んだ場合の特徴|キャンペーンが一番お得!

Suicaを選んだ場合の特徴をまとめると以下のとおり。
- 交通系ICカードを良く使う人は条件クリアは簡単
- JR使わない人は条件クリアが難しい
- ポイント付与は翌月
- JRE POINTからSuicaへのチャージにひと手間必要
- 現段階ではSuicaの独自キャンペーンが最強
- 施策①で5,000ポイント達成したら更に+1,000ポイント
- 施策②③のどちらかだけでも抽選に参加可能
- 毎月抽選で1,000人に10,000ポイントのチャンス
- 複数回抽選に参加できるので楽しみが継続する(お得度が高い)
楽天経済圏で暮らし、いつも楽天サービスを使っている私ですが、今回ばかりはSuicaのお得度の高さに驚きました。
現在のところ、【第2弾】マイナポイント事業に合わせた独自キャンペーンとしては、Suicaのキャンペーンが圧倒的にお得感があります。
- Suica独自キャンペーン内容
- ・【施策①】で5,000円分のポイントに達した人にさらに+1,000ポイント進呈
・【施策②③】のいずれかを登録した人の中から毎月抽選で1,000人に1万ポイントが当たる

他よりちょっとお得。毎月抽選で楽しみがずっと続く。
私の価値観に合う!
また、Suicaの購入には年齢制限がありませんし、クレジットカードの紐づけも必要ありませんので、お子さんやお年寄りでも利用可能なのもうれしいポイントです。
楽天カードを選んだ場合の特徴|確実に使い切れる!

楽天カードを選んだ場合の特徴をまとめると以下のとおり。
- 圧倒的に利用頻度が多いのでキャンペーンを確実に使い切れる
- ポイント付与が遅い(翌々月25日頃)
楽天経済圏で暮らす人は、楽天カード利用額が多いので【施策①】の最大5,000円分のポイント付与を受けるための2万円分の利用は全く問題ないでしょう。
【施策②】【施策③】を合わせて15,000円分のポイントも、日常生活で使い切れます。それだけ楽天カードが生活に密着しているということ。
問題はポイントの付与が遅いこと。ゆっくりと待てる人はいいですが、なるべく早くポイントが欲しい人には向いていません。

とにかく、ポイントの使いやすさで選ぶなら楽天カードで問題ない!
15,000円分のポイントの使い道は楽天市場がおすすめです。もらったポイントを賢く使えばポイントを使った買い物でまたポイントがもらえますよ。
マイナポイントでもらった楽天ポイントを賢く使おう!楽天市場の必勝法を解説してます。
≫【手間いらず】誰でもできる楽天市場必勝法|買う日を決めてまとめ買い!
楽天ペイを選んだ場合の特徴|早くポイントほしい人向け!

楽天ペイを選んだ場合の特徴をまとめると以下のとおり。
- 日常的に楽天ペイを使っている人なら条件クリアは簡単
- 楽天ペイアプリをあまり使わない人は条件クリアが難しい
- 楽天ペイアプリからしか申込ができない(手続スポットは利用できない)
- ポイント付与が圧倒的に早い
- 現段階で独自キャンペーンはない
楽天経済圏で暮らす人でも、楽天ペイを日常的に使っている人はまだ少ないかもしれません。
しかし、マイナポイントの使い道が決まっていて、今すぐポイントがほしいという人には楽天ペイがおすすめです。
スマホアプリだけで手続きができて、【施策②】【施策③】合わせて15,000円のポイントを2~3日後に利可能。

スピード優先で選びたい人は楽天ペイがいいですね。
マイナポイントでもらった楽天ポイントを賢く使おう!楽天ふるさと納税で返礼品をもらう方法。
≫【楽天ふるさと納税】楽天ポイント年間21万P獲得者の裏技的な攻略法を徹底解説!
【第2弾】マイナポイント事業の決済サービスおすすめは「Suica」

- マイナポイントはどのサービスでもらうのがいいの?
- 少しでもお得に利用したい!
- 今すぐにポイントもらって買い物したい!
【第2弾】マイナポイント事業が始まったので、できるだけお得に使いたい人のためにサービス毎の特徴を解説しました。
マイナポイント事業は、マイナンバーカードとキャッシュレス決済サービスを普及させるため総務省が実施しているキャンペーンです。私たちの税金が投入された事業ですので全員が恩恵を受けるのが得策です。
1人最大2万円分のポイント、4人家族なら8万円分のポイント。大きな金額ですので手続しない手はありませんね。ちょっと難しいから避けていたという人はこれを機会にポイントをゲットしましょう。
この記事でわかったこと
- Suicaを選んだ場合の特徴|キャンペーンが一番お得!
- 楽天カードを選んだ場合の特徴|確実に使い切れる!
- 楽天ペイを選んだ場合の特徴|早くポイントほしい人向け!
手に入れたポイントを何に使うかは自分次第。せっかくですから心が豊かになるような使い方がしたいものです。

ふるさと納税でお得に返礼品をいただきながら、自治体に寄付するのがいいかな。
この記事が、皆さんの価値観にあった選択のために、少しでも役に立ったらうれしいです。
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